Archives for “rendering”
Kerkytheaの現行版 2008 Echoの簡易マニュアルがだいぶ前の昨年4月24日にKTチームより配布していますが、その日本語版を先週末から作り始めました。こちらに追加していきます。 本物はこちらからダウンロードできます。 現在の所、10-1まで作成し、開いた時間に1,2日に一項目ずつ追加していく予定です。 若干記述内容を変更していますが、メニューは以下の通りです。
Kerkytheaのドメインが非営利団体の.orgに変わってますね。 whoisで調べるとどうやら取得したのは一昨年の様ですが、現在のjoomlaから移行するんでしょうか。
公式サイトのFAQ集に基本的な質問が載せられています。 外国人の我々には、ネイティブなら簡単なことをよくつまづいてしまうと思うので参考までに。 Program FAQ About basic use of kerkythea software ・オブジェクトをクリックしても反応しません。なぜでしょうか? はじめに、レンダリング中か他の機能を動作させているか確認してください。 (レンダリング中は、少しロックがかかり、オブジェクトの移動や選択が出来ません。) ツールバーの矢印マークにチェックが無ければ、他のモードを使用していて、これもまた上に同じです。そのような場合は、Escを押してSelectionモードに戻ってください。 ・Kerkytheaを起動しても、まず何をはじめたらよいのか解りません! Kerkytheaは、レンダリングソフトなので、モデリング機能等を備えたオールインワンソフトでありません。 3DCGを作成する時に、あなたはモデリングソフトを必要とします。 出来上がったモデリングデータを、3dsかobj形式で保存するか、各モデリングソフトに対応したエクスポーターを使用してxml形式でファイルを保存します。 その状態で、Kekytheaでまず最初にする事はそのファイルをインポートする所からです。 ・ファイルをインポートしました。その後は? Renderボタンを押してレンダリングしてみてください。 これは、カメラの視点やモデリングソフト内で各自が設定した事柄(太陽光の位置、マテリアルetc)がそのままKekythea上で設定してくれるからです。 OKボタンを押すと、レンダリングが始まります。(Kerkytheaのタイトルバーにその進行状況が表示されます。) ・レンダリングボタンを押した後、それはどこで確認できますか? イメージは、右下の小さなプレビューウインドウの中で見ることができます。 これは200x200ピクセルサイズに縮小されたプレビューイメージです。 解像度やサイズなどを設定した通りのイメージはメニューのRendered Imageを押せば表示されます。 しかし、設定によってはイメージ画像が出てくるまでに時間がかかることがあります。 レンダリングが終わったら、SAVEボタンを押して保存しましょう。 ・オブジェクトの縮尺はどうやって設定しますか? ViewメニューからGizmo>Scale.をチェックします。そうすると、オブジェクトをクリックするときはいつでもスケーリング設定画面が表示されます。 そこにある座標フレームのポイントをドラッグして設定してください。また、キーボードの『G』ボタンを押せば同じ設定が出来ます。 ・イメージ画像のエッジがギザギザです、どうすれば滑らかになりますか? Render SetupでAntialiasing Method (アンチエイリアス処理)をProduction AAとして設定します。 Antialiasing Thresholdは、0.3にすれば通常のレンダリングでギザギザを取り除くのには十分です。 ・レンダリングは出来ますが、とっても暗いです。どうしてでしょうか? 暗くなってしまうのは、色々な異なる要因が考えられます。 モデルがある空間上の照明がアクティブかどうか確認してください。 アクティブでも、あまりオブジェクトと距離があると暗くなります。 ・Kerkytheaを使う上で、PCの動作環境はどれくらい必要ですか? スムーズにKerkytheaを使うには、メモリは512MB以上必要でしょう。 高品質で複雑な場面をレンダリングする場合は、1GBは必要です。 3ボタンのマウスと最低限の解像度の1024x768(32ビットのカラー)もオススメします。 自宅のPCは2GBですが、1GBでは難しいと思います。。
Tosiharu Kさんのブログ「sketchup+etc」にて、Kerkytheaの日本語版Languageファイルが公開されています。 http://sketchupetc.blogspot.com/2008/02/kt_11.html かなりの作業だったと思います、Toshiharu Kさんに感謝。 regファイル付で、スイッチの様に日本語と英語を切り替えられるようです。 私は英語は全くダメですが、GSUもKerkytheaも英語版から触りはじめたので慣れてしまいましたが、これからという方は是非。
私がもし外国人であれば、Sketchupユーザーであれば間違いなく興味を持たざるを得ないユニークなサイトがあります。 ayihcustさんが作成されている、その名も「Sketchupで社寺モデリング」。 http://www.ath-j.com/~sketchup/ 日本の社寺建築をSketchupで作成されている方のサイトで、ここまで細かく作られているのはおそらく世界でここだけかと思います。その美しい完成品はダウンロードコーナーにて.skpファイルのままDLできますし、飛鳥時代を象徴する「卍崩し高欄」などのパーツをコンポートネントに取り入れられるように個別に公開をされているという、ホームページの画像もサイトの内容も非常に豪華なサイトです。 という事で、私もさっそく法隆寺五重塔をDLさせて頂き、Kerkytheaにて夜明けをイメージしてレンダリングをしてみました。(全景だと私のPCスペックでは厳しいので上半分で申し訳ないですが) 建立当時、この塔の固有周期が地震と共鳴しない事を知って建築されたのかは分かりませんが、先人の創意工夫あって今日の超高層建築があると思うと、無機質な高層ビルにも愛着が湧いてしまいそうです。 法隆寺を実際に見に行けば、法律を作ってまで守り抜いてきたその奥深い歴史を窺い知る事はできますが、美しいからといって雲肘木を持ち帰ったら当たり前ですが捕まってしまいます。 そんな時にこそ、社寺パーツコーナーで雲肘木をダウンロードしてSketchupでグリグリしてみては如何でしょうか。



